由雄 正恒
由雄 正恒 (Masatsune
Yoshio)
神戸出身。作曲家、メディアマスターNo.75。コンピュータによる芸術作品の創作を専門とし、アルゴリズミック・コンポジション、音響合成、ライブエレクトロニクス、メディア表現を題材にした創作研究を行っている。昭和音楽大学作曲学科、IAMASアートアンドメディア・ラボ科を卒業。佐藤洋一、上原直、岩下哲也、豊住竜志、三輪眞弘の各氏に師事。MOTUS夏期アトリエ・パリ2006にてドゥニ・デュフール氏などからアクースマティック音楽作曲法とアクースモニウム演奏法の指導を受ける。ICMC(国際コンピュータ音楽会議)2011入選。電子音響作品は、国内外(Contemporary
Computer Music Concert, FUJI acousmatic music festival, MUSICACOUSTICA-BEIJIN,
Festival
FUTURA等)において演奏される。日本作曲家協議会会員、情報処理学会音楽情報科学研究会会員、日本電子音楽協会理事、昭和音楽大学専任講師。