吉原 太郎
吉原太郎
1968年、東京生まれ。
昭和音楽大学作曲学科卒業、山梨大学大学院修了。
作曲を豊住竜志、藤原嘉文、電子音楽を成田和子に師事。
2001年フランス国立視聴覚研究所INA-GRM電子音響制作アトリエへ参加。
2002年以降は24チャンネル・デジタルマルチトラックによる立体音響作品の制作へ徐々に傾倒。作品はブールジュ国際電子音楽フェスティバル(フランス)、FUTURA(フランス)、CCMC、JSEM日本電子音楽協会定期演奏会、ISEA電子芸術国際会議、名古屋市科学館プラネタリウム上映番組でも紹介される。
2012年にはテレビ山梨(TBS系列)、ラジオフランスにおいてその活動、作品が紹介される。
現在、日本電子音楽協会会員、音と音楽創作工房116運営委員、山梨大学教育人間科学部講師、同教育研究開発センター講師、SPACE
VISION主宰、SPEAKERS
ORCHESTRAメンバー、富士電子音響芸術祭芸術監督