岡本 久
岡本
久
大阪芸術大学芸術学部音楽学科作曲専攻卒業。作曲を原嘉壽子氏、七ッ矢博資氏に師事。和声法、対位法をサルバトーレ・ニコローシ氏に師事。専門は作曲であるが、電子音響音楽からポピュラー音楽まで幅広い作曲活動のほか、コンピュータ音楽や音響、レコーディング、サウンドスケープ、舞台やナレーション指導をはじめ、写真や映像制作など、幅広い芸術領域に携わりそれらを融合した新たな「表現芸術アート」の開拓、そしてそうした幅広い活動が行える「表現芸術アーティスト」の育成・プロデュースをKobe-YamateCASTを組織し行っている。
神戸山手短期大学表現芸術学科准教授・主任。大阪芸術大学芸術学部音楽学科および同大学通信教育部音楽学科非常勤講師。神戸山手大学非常勤講師。Kobe-Yamate
CAST主宰。音と音楽・創作工房116(ACSM116)運営委員、神戸音楽家協会会員、音楽情報科学研究会会員、日本サウンドスケープ協会会