2017.4.2(sun) NISHINARI-ELECTRONICS

西成☆えれくとろん
NISHINARI ☆ ELECTRONICS

Spring Party

2017年4月2日(日) Sunday, 2nd, April, 2017
15:00 Open 15:30 Start
@ おにぎりと瞑想のかふぇ たんぷーり (in KAMA PUB) tel 06-6537-9096
地下鉄「動物園前」4番出口向かい  subway “Doubutsuenmae” 4th exit

Charge ¥2000(1ドリンク付 w/t 1 free drink)
Under 15 years old 中学生以下 ¥500円(1ドリンク付 w/t 1 free drink)

春うらら。
色とりどりのえれくとろんと、おにぎりをお楽しみ下さい。

**出演 cast**

廣樹輝一 Koichi HIROKI (竹 Bamboo Flute)

石上和也 Kazuya ISHIGAMI (自作シンセ Original Synthesizer)

俊山晶子 Shoko TOSHIYAMA (詩とガジェット楽器 Poetry & Gadget)

ヤコブ・ドラミンスキー Jakob DRAMINSKY from Danmark デンマーク
(Amplified Melodion、Small Soundobjects、Floor-Tech)
+
かつふじたまこ Tamako KATSUFUJI
(鍵盤ハーモニカとおもちゃとエレクトロニクス Melodion, Toys, Erectoronics)

**プロフィール**

廣樹 輝一 Koichi HIROKI
尺八を菅原久仁義に師事。
尺八を竹の筒としてアプローチする、新しい音響とグルーヴ、空気と揺らぎ。

石上 和也 Kazuya ISHIGAMI
高校時代からノイズ・ミュージックコンクレート作品を制作し、その後バンド活動を経て、1992年DARUIN名義でカセットテープ作品のリリースを開始する。近年は、DR国営放送(ドイツ)での委嘱作品をはじめ、ZEPPELIN国際電子音響祭(スペイン)、MUSLAB国際電子音響祭(メキシコ)、ICMC国際コンピュータ音楽会議2015(アメリカ/テキサス) などで作品上演をおこなう。NEUS-318レーベル、きょうRECORDS主宰。

俊山晶子 Shoko TOSHIYAMA
ピンクな妄想抱えつつ浴槽の淵に腰掛け
詩・小説・写真コラージュ・音楽を創っております。
最近思ったこと、これらまとめてTwinkle Pink コラージュ作家でいいか!と。(なんのこっちゃ?)
只今リリカルバンビ、箱音DUOと言ったユニットで活動中。たまにソロ。
三上寛詩学校の生徒であり
詩集『赤い靴を脱がせて』小説『赤い靴とメロンパン』を出版。今春には小説『赤い靴とメロンパン』をモチーフに島田篤さんプロデュースの元創作したアルバムをリリース。

ヤコブ・ドラミンスキー  Jakob Draminsky Hoejmark
サウンドアーティスト, 修士。
http://www.multisounds.dk/

1959年、デンマーク、コペンハーゲン生まれ。
主に即興音楽、ミュージックコンクレート、インターメディア、エレクトロアコースティック、舞台音楽等のフィールドを中心に活動。長期にわたりクラシック室内楽団とジャズライクユニットのための作曲等を手がけた。また、8スピーカーシステムを駆使したアコースマティック作品においては、デジタル処理による楽器と人声の可能性を探るなどの試みを行っている。
1990年から2007年までスペイン、バルセロナの実験音楽シーンに加わり、活動の場を広げた。ビデオ・演劇のサウンドトラックも手がけ、自らの作品として8枚のCDをリリース。 さらに器楽奏者としては、フランス人ピアニスト Pascal Comelade のグループに参加(1991-2001) するかたわら、コンピューターテクノロジーを駆使しながら、ソロとしてベースクラリネット、ソプラニーノサクソフォーンのコンサート活動を行った。
2014年にコペンハーゲン大学のJapanese Studies の修士課程を修了した
日本国内での活動としては、2001年から、東京、名古屋、福岡、大阪において日本人のインプロヴァイザーとともに、さまざまなコラボレーションを行った。
2017年 のツアーでは、Amplified Melodion、Small Soundobjects、Floor-Techを用いたパフォーマンスを行う。

かつふじたまこ Tamako Katsufuji
何気ない日常の街や、身の回りの楽器でもない様々な日用品などから、素敵な音を見つけ出し、音の作品を紡ぎ出す音作家。
ライブでは、それらの音に加えて鍵盤ハーモニカの演奏、時に物語りも交えて唯一無二の音世界を作り出す。
その世界観は、フランス映画を観ているよう、との噂も。
https://hello-tsukineco.jimdo.com/

 

Flyer DL(PDF)